全体の目的
栃木県域で自然体験活動や、自然資本を活用した子どもの居場所づくりにかかわる多様な主体が一堂に会し、
①それぞれがどのような視点で地域の自然資本をとらえているか
②未来の子どもたちのことを考えたときに、どのような環境を残したい(つくりたい)か
③子どもたちに、地域で育つプロセスでどのような体験をしてほしいか
などを話し合い、それぞれの活動のブラッシュアップおよび、主体同士の協働取組のきっかけづくりの機会とします。
昨年度は、とちぎ子ども自然体験活動ネットワークを中心に、栃木県内で自然体験活動に関わるのべ18団体が、「全ての子どもたちに自然体験の機会を届ける」ことを目的に、自団体の課題および団体同士の連携について、2回のワークショップを通じて議論を深めました。
第一回の報告 https://www.geoc.jp/activity/epo/210830.html
第二回の報告 https://www.geoc.jp/activity/epo/210834.html
開催概要
◆日時:令和7年7月3日(木)13:00~16:00(終了後、希望者にて交流タイムを予定)
◆場所:とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら(栃木県宇都宮市昭和2-2-7)
◆参加費:無料
◆主催:環境省関東地方環境事務所
◆協力:とちぎ子ども自然体験活動ネットワーク/関東地方環境パートナーシップオフィス(関東EPO)
↓詳細お申し込みは↓
7/3(木)【栃木県】第3回 とちぎの環境と子どもの未来を考える会 ~「自然体験×子ども福祉」連携の可能性を探る~ - GEOC
環境パートナーシップを「知りたい/調べたい/実践したい」人を応援します。